5人でいることの意味
テレガイの1万5000字インタビューを読んで正直ここまで文字に起こしたい欲が湧いてくるとは思ってもみなかった
5人の今の気持ちが嘘偽りなく綴られた文章を読んで尚更単独ライブをして欲しかったなと
まぁ今回に関しては本当に誰も悪くないし私自身最悪の事態を心配しながら決行するよりは苦渋の選択ではあるけれど中止にするのが妥当だと思っている
そもそも色々あって5人で再スタート!となって直ぐに単独ライブが用意されていたことが私は奇跡だと思っていた
だから私は春祭りで5人の力のこもったパフォーマンスを見て“奇跡”が“妥当”に変わる瞬間を楽しみにしていた
抽象的ではあるけれどこの5人だけで単独ライブを行うことは妥当なんだと思わせてくれる何かが見たかった
まぁHiHiの5人のことだから次に単独ライブがある時には今回の春祭りも踏まえてさらに大暴れすることは間違いないからそこまで心配もしていないけれど(笑)
それでも与えられた単独ライブを全力で楽しんで欲しかったし時間を共有したかった。
私は“単独”ということに拘りが強い方かもしれない。
どうしてここまで単独に対する思い入れが強いのか
それはMr.KING兄さんのヲタクをずっとしていたということがかなり影響していると思う。
Jr時代常に先頭にたち続けた3人は、売り出し中の若手Jrのいわゆるお世話もしてくれていた
3人のお陰でHiHi Jetsもここまで上がって来れたのだから本当に感謝してもしきれない。
その一方で常にコンサートには後輩たちと合同公演をしていたこともあり単独ライブが全く行われなかった。
だから湾岸LIVEが決まった時は本当に嬉しかった。3人のファンだけで埋め尽くされたあの会場のペンライトの美しさは今も忘れない。
そしてKing&Princeとしてデビューした今、きっと3人だけでライブを行うことはないと思う。
たった1回しか単独ライブが出来なかったこと、私の中では少し心残りがあるのかもしれない。
だからこそHiHi Jetsには5人だけでステージを作る単独ライブを沢山して欲しいと思っている。(もちろん合同ライブも大好きだからそちらもやって欲しいのだけれども)
こういう思いが強い以上、中止が妥当とはいえやっぱり春祭り中止は私にとって胸が痛む出来事だったことに変わりはない
テレガイでみんなが揃って口にしていたのが「この5人は価値観も考え方も違う」
それなのにお互いがお互いを必要としている
言ってしまえばローラーができるから選ばれたメンバーであり結成当初からメンバー編成も少なくなかった
そんな度重なる偶然の元で最終的に残ったこの5人が今「この5人じゃなきゃ意味が無い」っていう5人組になれた奇跡を私は信じたい
3人で活動していていくうちに個々の中で「5人にこだわる必要あるのか?」という考えが芽生えてもおかしくなかったと思う
それくらい3人で5人のHiHi Jetsを成り立たせてくれていたように見えたから
でも実際は3人が2人の居場所を、HiHi Jetsというグループを必死に必死に守っていてくれていたんだと思うとますますHiHi Jetsというグループに愛着が湧いて仕方がない
“5人じゃなきゃ意味が無い”この事がメンバーとファン全員の共通認識としてあるからこそ見えてくる5人の魅力は無限大で、常に最新の魅力を最先端の魅せ方で私たちに示してくれるからHiHi Jetsのヲタクはいつまで経ってもやめられない。
ガリさんの言った
「真似されるのはいいけど真似はしない」
この言葉にHiHi Jetsがどういうグループになりたいのかが凝縮されている気がしてならない
お互いを尊重しあった瞬間こんなに素敵なグループが生まれるなんて思ってなかった
変に戦おうとせずに互いの意見を尊重しあった結果がこの5人
ジャニヲタを初めて13年、ここまで同じ景色を、夢を叶える過程を見たいと強く思ったのはHiHi Jetsが1番かもしれない
5人が「これでいいんだ」って思える未来がこの先待っているのなら私もその未来を見たい
間違いない、HiHi Jetsの向く方が前
5人でいつまでもZENSHINし続けてね!!
それを道標に私たちファンは着いていくだけです。
春祭り開催予定だった日程は5人の春休みにして存分に休んでね!!!
最後に
テレガイの橋本涼さんのインタビュー中の「仕事以外の喧嘩」の例が「チョコレート食べたい!」なの鬼可愛くないですか????